エクイニクスのプラットフォームとエコシステムは同社のビジネスの基盤であり、サービスプロバイダーとユーザー組織の両方に価値を提供している。そうしたサービスプロバイダーや組織では、エクイニクスを利用して、それぞれのパートナーや顧客のほか、さまざまなクラウドプロバイダーやISPに接続するケースが増えている。また、エクイニクスのプラットフォームとエコシステムは、仮想化オプションや接続オプションにより、高度な用途(IoT)などをサポートしている。帯域やクラウドサービスのヘビーユーザーや、重要なアプリケーションをサポートするために可用性の高いインフラストラクチャを必要とする企業は、エクイニクスと相性がいい。
- Simon Abrahams氏、クラウドおよびインフラストラクチャサービス担当調査ディレクター、teknowlogy Group | PACPAC
PAC - teknowlogy—エクイニクスから利益を得られる企業とは?
現代の企業は、ITインフラストラクチャの複雑さを把握し、アプリケーションに大きな影響を与えるエンタープライズ向けハイブリッド/マルチクラウドデプロイの接続ニーズに対応するという課題を抱えています。インターコネクションに関して明確なリーダーシップの地位を確立しているエクイニクスなら、キャパシティの構築やインフラストラクチャの再設計により、顧客にとって容易なリモートデータセンター運用を実現したい企業にとって大きな助けになります。このteknowlogy/PACレポートでは、エクイニクスが支援できる組織のタイプと、その方法について述べています。