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  • グローバルインターコネクションインデックス(GXI)第4版

Vol.4

新しい時代に向けてデジタルリーダーが取り組んでいること

GXI Vol.4では、デジタル経済の変化とデジタルビジネスへの影響を調査しています。世界のリーダー企業がデジタルインフラをどのような場所で、どのように活用して成長を促進しているのか、インターコネクション(相互接続)を使用して競争力を維持する方法を分析します。

あらゆる企業に共通したインターコネクション(相互接続)に対する突発的、かつ大きなニーズ

COVID-19の世界的大流行により、企業がその業務形態の転換を余儀なくされました。これにより、デジタルサービスプロバイダとインターコネクション(プライベートなデータ交換)への需要はいまだかつてない高まりを見せています。強固なデジタル基盤を持たない組織は、この急速な需要の変化に追いつくために苦心しています。

サービスプロバイダのインターコネクション帯域は急速に増加傾向にあり、従来なら異例とも言えるまだデジタル変革への移行を実施していない企業からの需要がこれを後押ししています。エンタープライズは接続性の問題やコストの削減に重点を置いてきましたが、完全なデジタル化基盤を構築したリーダー企業は計画を加速し、優位性を拡大しています。

主要なマクロトレンドが、今日の変革を推進させています

完全なデジタルサービスへの移行は、これまで以上に重要性になっています

分散されたデジタルエンゲージメントへの新たな需要が高まるにつれ、企業はリモートワーカー、ネットワークの効率性、ワークフローの待ち時間の問題を解決する必要があります。

70%
今後10年間で生み出される新しい経済価値の70%は、デジタル化されたビジネスモデルプラットフォームに基づくものになります。
World Economic Forum『Shaping the Future of Digital Economy and New Value Creation Platform』

ローカルなインタラクションの強化に向け、よりグローバルなサービス分散が必要

人口が集中する地方都市の増加に伴い、分散コンピューティングへの需要が高まるため、企業は地域ごとの複雑さに対処しなければなりません。

都市化
2030年までに世界の人々の60%が都市部に居住し、人口100万~500万規模の都市が600近くに増えるでしょう。
United Nations『The World’s Cities in 2018 Data Booklet』

急増するサイバー攻撃の脅威

ユーザーデバイスやクラウドリソースの数が増えるにつれて、組織は分散されているセキュリティリスクを解決する必要があります。

サイバーセキュリティ
DDoS攻撃は対前年比270%以上増加しています。
Nexusguard『DDoS Threat Report 2020Q1』

地域で分散されたデータの増加は、データ管理能力を上回っている

増え続ける世界中のデータ量の大部分は、実用的なインサイトとして活用されていません。

データ量 3%
現在企業において分析に使用されるデータは新しく生成される量の 3%未満にすぎません。
IDC『Revelations in the Global DataSphere Report』

成長と変革を実現するカギとなるのが、複数のエコシステムへの接続性

デジタルサプライチェーンの構築、APIに基づくアプリケーション統合、複数組織のワークフローへのリアルタイムエンゲージメントの課題に対して、極めて低いレイテンシで多様なエコシステムにオンデマンド接続する必要性が生じています。

ビジネスエコシステム 80%
2025年までに、80%のデジタルリーダーは、複数エコシステムへの接続により顧客価値の向上を含むビジネス効果を得るでしょう。
IDC『Futurescape 2020 Predictions Report』

強力なデジタル基盤を構築するための5つのトレンド

セキュアで俊敏なグローバルプラットフォーム上のデジタルインターコネクションを活用して、デジタル変革の課題を解決しましょう。

デジタル

物理的な経済に依存しないデジタル経済

このGXIでは、経済全体の減速にもかかわらず、インターコネクション帯域(プライベートな直接交換トラフィック向けにプロビジョニングされる合計容量)が増加すると予測しています。デジタル経済の成長は物理的な経済とは直接結びついているわけではなく、従来型の経済動向(GDPなど)に基づいて推定できないことを示しています。

成長予測インサイトをダウンロード

インターコネクション帯域の増加は年平均成長率(CAGR)45% に達する

全世界で導入されるインターコネクション帯域は、年平均成長率(CAGR)45%で増加すると予測されており、これは16,300Tbpsを上回ると予測されています。





グローバルチャート
グローバル

世界で最も大きい北米地域の成長はサービスプロバイダが牽引しており、インターコネクション帯域は4倍以上に増加する見込みです。




北米
北米

アジアパシフィック地域では、クラウド ITサービスのセクターが他の全地域より大きな成長が予測されています。医療 ライフサイエンス、および政府 教育業界は、デジタルイニシアチブの重視によってインターコネクションの導入が加速しています。




アジアパシフィック
アジアパシフィック

ヨーロッパ地域は安定した伸び率で成長すると予測されており、その中で通信事業者とクラウド ITサービスを合わせるとインターコネクション帯域の54%を占め、他の業種を上回るペースで成長します。




ヨーロッパ
ヨーロッパ

ラテンアメリカ地域は目覚ましい伸びを見せると予測されています。コンテンツ デジタルメディアのセクターが世界中のどのセクターよりも高いCAGR 62%で増加すると予測されています。




ラテンアメリカ
ラテンアメリカ

あらゆる業界がグローバルで進む変化への対応を加速

デジタル化が進むにつれ、地域と業種の枠を越え、飛躍的な勢いでインターコネクション帯域が増加すると予測されています。

業界メトリクス

サービスプロバイダのインターコネクション帯域が企業からの需要により急増

急速に変化する要件はインフラストラクチャの必要性とエンタープライズからの需要増加を加速させ、サービスプロバイダでの成長が推進されます。

サービスプロバイダ

エンタープライズは今後4年間で成長が加速

医療 ライフサイエンス、および政府 教育セクターは、官民による取り組みにより、従来型エンタープライズ業界の中で最も高いCAGR 47%でインターコネクション帯域が増加する予測されています。エンタープライズは、デジタルインフラストラクチャの導入に関してサービスプロバイダのベストプラクティスを採用することで、今後4年間で4倍の成長を見せると予測されています。

digital

新たなトレンドが従来型企業に与える影響によって、サービスプロバイダが急速に成長

通信事業者、クラウド ITサービス、コンテンツ デジタルメディアなどの事業者を含むサービスプロバイダは、デジタルトラフィックフローの利用を主要なビジネスモデルとしています。サービスプロバイダのネットワークリソースの余力は、サービスプロバイダ自体のニーズを満たすと同時に、エンタープライズによるデジタルワークフローの構築を支えています。これらの完全にデジタル化された企業の成長は、CAGR 50%の成長になると予測されており、それを牽引するのがエンタープライズによるエッジでの需要増加と、5G、AI、エッジコンピューティングなどのイニシアチブへの対応ニーズです。

組織の成熟度とともに変わるエコシステムの密度

エンタープライズとサービスプロバイダは、クラウドとエッジの両方で戦略的なエコシステムとの接続のためにインターコネクションを活用します。

ネットワークプロバイダへのインターコネクション - 2019~2023年のエコシステム接続需要の67%

ネットワークプロバイダへのインターコネクションは、組織が成熟してその他の接続需要が増えるにつれて、インターコネクションの全ユースケースに占める割合が73%から67%に低下します。



ネットワークプロバイダー

クラウド ITプロバイダへのインターコネクション - 2023年までのエコシステム接続需要の16%

複数の場所や地域にまたがった複数のクラウド ITプロバイダへの接続は、インターコネクション帯域のユースケースのうち最も高い増加率を示し、2023年までにエコシステム需要の16%まで増加します。



クラウド ITサービス

金融サービスプロバイダ、コンテンツプロバイダ、サプライパートナーへのインターコネクション - エコシステム接続需要の17%

金融サービスプロバイダ、コンテンツプロバイダ、サプライパートナーを統合したデジタルビジネスパートナーへのインターコネクションが、残りのインターコネクション帯域ユースケースの17%を占めます。



金融サービスプロバイダー

どのエリアで成長しているか確認する

新しいデジタル経済におけるグローバルなインターコネクション環境全体で何が起こっているのかを詳しく分析します。

競争力の維持

競争力の維持 - デジタルリーダーの取り組み

GXIは、革新的な組織とデジタルリーダーが、デジタル化された状態に達するための5段階のプロセスを変革することによって取得する3つの典型的なパスを特定します。ベンチマークを基準に組織を評価しましょう。

デジタル優位性レポートをダウンロード

ネットワーク最適化

最初にネットワークハブを導入して物理的な距離を短縮し、WANアーキテクチャを変革します。また、エッジロケーションへネットワークを拡張し、ラストマイル接続を最適化します。

ハイブリッドマルチクラウド

クラウドに近接するハブを設置し必要とする複数のクラウドへ接続し、また事業継続性のために2つ目のハブを設置します。地域を超えてその機能を拡張します。

分散セキュリティ

DDoS/WAF、CASB、SASEやその他のセキュリティ機能を提供するセキュリティインフラをハブ構成全体に分散配置することにより、デジタルインタラクションをローカルに保護します。

分散データ

大規模データプールに対する分析をローカルに行うため、AIとMLソリューションをエッジに配置します。クラウド分析やエコシステムを活用するため、クラウド近接のデータインフラを構築します。

アプリケーション交換

エコシステム参加者の密度が高い戦略的なエクスチェンジポイントにデジタルインフラを構築し、高いB2Bトランザクション処理能力やリアルタイム処理能力、効率的なデータ交換を実現します。

競争力を高めるデジタルインフラでビジネス優位性を実現

デジタルリーダーはデジタルインフラストラクチャプラットフォームを使用することでビジネス優位性を維持しています。

すべての場所で

高密度なエコシステムをサポートするために戦略的に配置されたインターコネクションに対応したデータセンターネットワークを介して、どこにでもデジタルインフラストラクチャを配置できます。

すべてのパートナーと

世界で最もダイナミックなビジネスエコシステムなら、成功に必要なすべての要素にオンデマンドで接続できます。

すべてのビジネス機会を

一貫したインフラストラクチャの拡張と未来に備えた適応を実現するための敏捷性、スピード、信頼を獲得できます。

デジタル時代のビジネス優位性の獲得

成功に導く基盤インフラストラクチャを結集して相互接続を実現します。世界のデジタルインフラストラクチャを支えるエクイニクスをと共に、新しい時代に備えましょう。